炭水化物は、体を作る上で大切な栄養成分であり、エネルギーの元になります。

 

また、疲労を回復させる作用があります。

 

しかし、それは多糖類に分類され、消化酵素により分解された単糖であるグルコースやブドウ糖にならなければ、脳や体を動かすエネルギーになることが出来ません。

 

特にグルコースがその働きを担う役割を大きく果たしており、これが不足すると、ホルモンバランスが崩れて、脳や神経が正常な機能がなされない(例えば、集中力が散漫になったり、肝臓本来の機能が低下したり、疲れやすくなります)ことになります。

 

また、ブドウ糖は肝臓にグリコーゲンとして蓄えられたり、血糖値を調整する働きを担っています。

 

では、逆に摂り過ぎると、急に血糖値が上がることになるので、値を下げるために、膵臓で大量にインスリンを放出することになります。

 

このため、頭がぼんやりしたり、無気力になったりします。

 

こういう状態になると、体への負担がかかり、ホルモンバランスを乱すことへ繋がります。

 

今度は脳が血糖値を正常に戻そうと、アドレナリンやノルアドレナリンを急激に分泌させなければなりません。最近ダイエット法の1つとして流行っていますが、このように摂り過ぎても、0に近い状態でもホルモンのバランスが崩れることになるので、注意が必要です。