炭水化物の摂取を制限する炭水化物抜きダイエットは、今や定番のダイエット法となりました。

しかし、日本人は食事の際に主食が必要な食文化です。

その主食が炭水化物なので、この方法はちょっと無理がありました。
そこで、登場したのが毎日の食事から小麦を抜くダイエット法です。

小麦を使用した食べ物、パスタやうどん、パンなどは食べてはいけませんが、ごはんやそば、フォーなどは食べてオーケーです。

ご飯党の人にはもってこいのダイエット法です。
炭水化物を制限するのは糖分の摂りすぎによる肥満を防ぐためでしたが、小麦の制限の理由はちょっと違います。

小麦にはタンパク質のグルテンという成分を含みます。

このグルテンが曲者なんです。それは、グルテンには中毒性があり、食べるともっと食べたくなり、食欲が止まらなくなる性質があるのです。

それに、小麦は摂取すると血糖値が急激に上昇し、太りやすい体質になるといいます。
また、ニキビや便秘の解消、生理痛やPMSの軽減にも役立つとされ、特に女性にもってこいの方法といえます。
炭水化物を抜くダイエットは、そもそものカロリー摂取を抑えて、脂肪を燃やすのが目的、小麦を抜くのは食欲を抑えると同時に、体質改善をするのが目的、そもそもその目的に、根本的な違いがあるのです。